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鍼をうつことで突っ張りや硬いところが軟らかくなって痛みが取れたり、暖かくなるということから「薬がぬってあるの?」と聞かれるかたもいらっしゃいますがそんなことはありません。 また どこに刺してもきくというわけではありません。
ツボと呼ばれる反応がある所・痛みとつながっている所(悪い所と経絡と呼ばれる縦のラインあるいは前後ろの反対側など)や、バランス関係にあるところを選んで鍼を刺したり、こすって刺激を与えることで皮膚の表面や筋肉の中にある知覚神経(刺激を受け取る神経)に刺激がいって、脳を介して痛いという感覚が消失したり、内臓の内臓体性反射といって、例えばストレスや飲みすぎなどで肝臓の疲れが出ているときに胸椎9.10番の高さのあたりが痛くなってくるという現象が起こるのですが、これを逆に胸椎9.10番を刺激して肝臓の疲れをとるといったアプローチができるのです。
実は鍼がなぜ効くのか、まだ完全に解明されていないところもあります。 |